ビジネス日本語講座 - 为什么日本企业仍保留着“社会主义的身体观”? 封面

为什么日本企业仍保留着“社会主义的身体观”?

なぜ日本企業は「社会主義的身体観」を残しているのか

本集简介

在本集中,茂树探讨了为何许多日本公司仍保留着他所说的“对身体的社会主义观点”。尽管日本常被视为政治保守,但其企业文化将员工的身体视为组织生产机器的一部分,而非个人资本。“你的身体就是你的资本”这一说法看似鼓舞人心,但从结构上却强化了对工资劳动的终身依赖。通过审视战后国家设计、高速增长时期的就业模式以及企业激励机制,本集提出疑问:仅保护健康是否足够?还是说,真正的自由需要在身体和劳动之外建立资产?

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Speaker 1

今天我们要讨论的主题是:为什么日本企业至今仍保留着社会主义式的集体意识。

今日はですね、なぜ日本企業は社会主義的な身体感を未だに残しているのか。

Speaker 1

我想就这个主题展开讨论。

というテーマでお話をしていきたいとおもいます。

Speaker 1

我认为日本这个国家,相对来说持保守思想的人可能占多数。

日本という国は、まぁどちらかといえば保守的な考え方の方が割と多くいるんじゃないかと思います。

Speaker 1

最近虽然举行了选举,但自民党取得了压倒性胜利。

最近でも選挙がありましたけれども、自民党が圧勝しました。

Speaker 1

这种情况并非始于今日,回顾战后历史,存在所谓的55年体制,自由民主党长期执政。

で、これはまぁ今に始まったことではないのですが、あの、戦後振り返ってみてもですね、いわゆる55年体制という呼ばれるものがあり、自由民主党があのかなり長期にわたって政権を握っていたということです。

Speaker 1

期间虽然也有其他革新政党执政,但并未使日本发生根本性改变。

その間に他の革新政党があの政権を握るということもありましたけれども、で、ただそれによって日本という国がですね、かなり変わるということはなかったわけですね。

Speaker 1

因此可以说,国民共识或者说多数日本人不太喜欢剧烈变革,更倾向于以企业为主体,比起社会整体更重视个人生活。

だから、まぁ、国民の総意というか、かなり多くの日本人があまり大きな変化を好まないというか、あの、どちらかといえば、あの、企業というものが主体となって、で、社会全体というより、あの、自分自身の生活。

Speaker 1

我认为持有这种'个人生活最为重要'观念的人可能占多数。

が一番大事という、そういう考えのですね、持ち主が、あの、多いということなんじゃないかと私は思います。

Speaker 1

不过话说回来,虽然从国家政治层面来看是保守的,但当我们聚焦企业这个实体时,会突然发现某种日本特有的特殊性。

で、とは言ってもですね、あの、これがなんて言うんだろうな、あの政治、一国の政治としては保守なんだけれども、しかしあの企業体、企業というものに注目をしていくとですね、あの、ここで一気に、なんか日本的なあの特殊性と。

Speaker 1

这种特性就会显现出来。

ものが浮かび上がってくるんですよ。

Speaker 1

具体来说,就是日本企业似乎内含着一种社会主义的意识形态。

それはですね、どういうことかというと、あの日本企業というものに社会主義的なイデオロギーというものが内包されているなという感じがするんですよ。

Speaker 1

这次我想将其表述为'社会主义的身体感'。

まぁあの、そこでここ、今回はですね、これを社会主義的身体感というふうに表そうと思います。

Speaker 1

具体而言,在社会主义中,身体即人的肉体,与其说是个人所有物,不如说是作为社会生产力的一部分被对待。

で、あの、どういうことかと言いますとね、社会主義において身体、つまり人間の体というものは、個人の所有物、持ち物というよりは、社会の生産力の一部として扱われます。

Speaker 1

也就是说,人的身体不是自由的主体,而是被视为维持社会运转的劳动装置。

つまり、人間の体というのは自由の主体ではなくて、社会を回すための労働装置として見られると いうことですよ。

Speaker 1

而这种思维方式,在日本企业中仍然相当浓厚地保留着。

で、この発想っていうのは、日本企業にはかなり色濃く残っているということです。

Speaker 1

就像昨天播客里提到的,日本企业中的上班族常有人说'身体就是资本'之类的话。

あの、昨日のポッドキャストでもお話ししましたけどね、日本企業、あの、日本のサラリーマン、よくあの、体が資本ですから、みたいな ことを、あの、言う人がいます。

Speaker 1

乍看之下,这句话似乎带有资本主义色彩,但实际上其运作方式却相当社会主义。

で、これは一見するとあの、資本主義的な言葉に見えるんですけれども、しかし実際に運用されているその意味というのは、かなり社会主義的です。

Speaker 1

原本在资本主义中所谓的资本,是指个人能够掌控的资产。

本来、資本主義でいうところの資本というものは、自分がコントロールできる資産なんですよ。

Speaker 1

具体来说,就是股票、设备、知识产权以及内容等这类东西。

つまり、株であるとか、設備、そして知的財産、またコンテンツといったようなものです。

Speaker 1

但日本企业所说的'身体是资本',并非指个人自身的资本。

あの、しかしですね、日本企業が言うところの体が資本っていうのは、自分のための資本ではないんです。

Speaker 1

而是为公司服务的劳动力。

会社のための労働力なんですよ。

Speaker 1

这才是根本性的差异所在。

ここが決定的に違う点です。

Speaker 1

那么为何会形成这种观念呢?主要有三个原因。

ではなぜこうなったのかというと、理由は3つあります。

Speaker 1

第一个原因就是战后的国家设计。

1つ目はですね、あの戦後の国家設計です。

Speaker 1

第二次世界大战结束后,战后的日本是以组织优先于个人、稳定重于自由的设计理念实现复兴的。

第二次世界大戦が終わった後、戦後の日本というのは、個人よりも組織、そして自由より安定という設計で復興が なされました。

Speaker 1

日本企业承担起了生活保障、社会保障、教育等所有方面的责任。

あの日本企業っていうのは、生活の保障、そして社会保障、教育といったようなものを全部まとめてですね、担ったんですよ。

Speaker 1

其结果就是,公司即等同于社会本身。

で、その結果として、会社といえばあの、社会そのものであると。

Speaker 1

而员工则成为了这个社会的构成成员,形成了这样的结构。

で、そして社員というのは、まぁ、その社会の構成員という、そういう構造ができました。

Speaker 1

在这种模式下,个人的身体被当作维持公司运转的零件来对待。

この図式におきましてはね、あの個人の身体、体というのは、会社を回すための部品として扱われるんですよ。

Speaker 1

第二个原因是,存在经济高速增长模式,在经济高速增长期,个人需要长时间劳动,并实行年功序列制度。

で、2つ目はね、あの、2つ目の理由としては、あの行動経済成長、高度成長モデルというのがあってですね、あの高度経済成長期においては、個人が長時間労働する、そして年功序列制度があって。

Speaker 1

一旦进入公司,就能依靠终身雇佣制度安稳工作到退休。

で、一旦会社に入ってしまえば、あの定年まで大丈夫だという終身雇用 というもので回っていました。

Speaker 1

在这种模式下,消耗自己的身体就意味着对公司忠诚,形成了这样的评价标准。

で、このモデルにおいては、自分の身体をすり減らすというのは、すなわち会社への忠誠という、そういう評価軸が成立するんです。

Speaker 1

所以也就是说,公司会对员工说,要好好管理身体状况啊,要接受健康检查之类的。

だからつまり、会社からね、社員に対して、きちんと体調管理をしろだとか、あの健康診断を受けなさいみたいなね。

Speaker 1

或者说要量力而行地工作这类话。

あるいは無理しないで働けようみたいなこと。

Speaker 1

虽然嘴上这么说,但实际上却存在加班、节假日出勤,还有人際关系的压力、工作压力、精神压力这些理所当然地被公司要求承受的东西。

そんなことを言いながらですね、実際は残業があって、休日出勤もしたしまた人間関係のストレスとか、仕事のストレス、精神的なストレスというものが当然のように会社から要求されたんですよ。

Speaker 1

这些不是为了保护身体,而是为了维持劳动力。

これはですね、体を守るためではなく、労働力を維持するためのものでした。

Speaker 1

第三点是日本企业的真心话。

3つ目はですね、日本企業のホンネがあります。

Speaker 1

公司对员工是这样想的:

会社というのは社員にこんな風に思ってます。

Speaker 1

也就是说,希望员工保持健康。

つまり、社員には健康でいてくれと。

Speaker 1

这其实是要员工长期为公司工作的意思。

それは長く働いてくれということなんですよ。

Speaker 1

公司虽然对员工说'别太勉强',但言下之意是'别离开职场'。

で、無理するなよと会社は社員に言うけれども、それは職場を離れて離脱するなということです。

Speaker 1

换句话说,'保护好身体'实际上是指'保护好公司的生产力'。

つまり、体を守れというのは、会社の生産力を守れということでした。

Speaker 1

这里有个关键点。

で、ここで 重要なことがあります。

Speaker 1

日本企业会说'要重视身体',但绝不会说'要建立个人资产'。

日本企業はですね、体を大事にしろとは言いますが、自分自身の資産を作れとは決して言いません。

Speaker 1

这绝非偶然。

これはですね、偶然ではないんですよ。

Speaker 1

拥有资产的人,就不再需要依赖公司。

あの資産を持つ人っていうのは、会社に依存しなくなります。

Speaker 1

但那些除了自己的身体外一无所有的人,就只能在公司继续工作。

しかし、自分の体しか持っていない、人身体しか持ち合わせていない人というのは、会社で働き続けるしかないんですよ。

Speaker 1

所以'身体是本钱'这句话,其实是个非常方便的说辞。

だから、身体が資本、体が資本という言葉は、実は非常に都合がいい言葉なんです。

Speaker 1

那么,该如何理解这一点呢?身体确实很重要。

では、これをどう理解すればいいのかというと、あの、体はね、大事ですよ。

Speaker 1

这一点毫无疑问。

これはもう間違いないです。

Speaker 1

但身体本身并不是资本。

しかし、体というのは資本ではないということです。

Speaker 1

身体是产生资本的装置。

体は資本を生むための装置であります。

Speaker 1

真正获得自由的人,会遵循这样的路径:身体、劳动、资产积累,以及建立能自动产生收益的机制。

本当に自由になる人っていうのは、体、そして労働、そして資産形成、そして自動的に収益が生まされるような仕組みを作るという、そういう流れを たどっていきます。

Speaker 1

当把身体本身误认为是资本的那一刻起,就永远无法摆脱出卖时间的困境。

あの身体そのものをね、資本だっていうふうに思った瞬間に、時間の切り売りというものから抜けられなくなります。

Speaker 1

日本企业保留着这种社会主义身体观的原因非常简单。

あの日本企業がですね、社会主義的身体観というのを残している理由というのはとても単純です。

Speaker 1

因为这样组织才能保持稳定。

その方が組織が安定するからなんですよ。

Speaker 1

然而,个人要想获得自由,就必须从这种思维中跳脱出来思考。

しかし、個人が自由になるためには、そこから一歩離れて考える必要があります。

Speaker 1

虽说近年来,日本企业也开始鼓励副业了,但副业说到底还是...

まぁ、最近、近年ですか、あの、日本企業においても割と副業というものが奨励されるようになってきましたけれども、副業というのもあれですからね。

Speaker 1

归根结底,这不过是在出售自己的时间来换取金钱,我认为这依然没能摆脱雇佣劳动的框架。

結局のところ、自分自身の時間を切り売りして、それでお金をもらうということですから、やっぱりなかなかこの賃金労働のですね、仕組みからは自由になってないと思うんですけれども。

Speaker 1

因此,我觉得很有必要深入分析日本社会的根本结构,思考在这个社会中应该如何生存。

なので、あの、よくよくですね、この日本社会の根本の部分っていうのを分析してですね、じゃあ日本社会でどう生きていったらいいのかっていうのは考えていかないといけないところだと私は思います。

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